LOCAL CO-CREATION PROJECT in 紀の川

紀の川市のチャレンジを
共に創るクリエイター

CREATORクリエイター

本プロジェクトでプロジェクトオーナーと共に商品化に挑む、
クリエイターを紹介します。

清水 覚

清水 覚
Satoru Shimizu

デザイナー

1987年東京都中野区生まれ。墨田区在住。上智大学物理学科を卒業後、多摩美術大学に再入学し、情報デザインを学ぶ。外資系広告代理店を経て、2017年からIT企業に在籍し、現在は自社のブランディング業務に携わる。2019年から複業活動として、企画とデザインを提供する個人事業「オクノテ」を開業。さまざまな業態の企業とタッグを組み、新商品・サービスの開発に取り組む。0から1を生み出すフェーズから、1を100にするフェーズまで、ワンストップのビジネスデザインを手掛けている。2020年から東京都中小企業振興公社のデザイン相談員に着任。

Portfolio

Portfolio 清水 覚
Portfolio 清水 覚
Portfolio 清水 覚
テーマ 清水 覚 米もと農園

Q.応募動機は?

地域の企業を応援したい思いから、会社に勤めながら個人事業主を開業しました。将来的に起業を考えており、さまざまな地域・業種で商品開発に関わる経験を積みたいと感じていたところ、今回のプロジェクトを見つけて真っ先に応募しました。紀の川市が、自分にとって第二の故郷となるような通える地域となれば何よりです。

Q.プロジェクトを通して
表現したいことは?

自然豊かで様々な農作物に恵まれた紀の川市のハーブを、新たな特産物として世の中にアピールしたいです。そして、米もと農園さんに注目が集まり、ハーブが広まるきっかけになればと思います。香りを日常的に楽しむ文化は日本ではあまり浸透していませんが、この新商品を通じて、もっと手軽に香りを楽しめて、様々な効果効能を多くの方に感じて頂ける未来を作り出したいです。

Q.LCP in 紀の川への
意気込みをどうぞ!

一次産業の方との共創は初めてなので、今も毎日ワクワクしています。手探りになるかもしれませんが、一つ一つ丁寧に進んでいきたいです。今回初の取り組みであるLCPを、結成したチーム全員で注目を集め、さらに多くの参加者が集まることに繋げたいです。何より、今回のプロジェクトに関わって頂いた地域の方、関係者の方、事務局の方に、一つでも恩返しできるように全力で頑張ります。

山本 広司

山本 広司
Koji Yamamoto

クリエイティブディレクター/プランナー/MV監督

数々のPRを手掛け、地方自治体の事業ではアパレルメーカーとのコラボやアーティストとのコラボを実現しました。もうひとつの顔としてミュージックビデオ監督でもあり、Creepy Nutsや乃木坂46の企画・監督としてミュージックビデオの制作に携わりました。

Portfolio

Portfolio 山本 広司
Portfolio 山本 広司
Portfolio 山本 広司
テーマ 山本 広司 八旗農園

Q.応募動機は?

広告の仕事では、瞬間風速を求められる企画を多く求められていました。
Local Co-Creation Project in 紀の川ではこれまで続いてきた産地のことや、これから継続して働いていく農家さんのことを考えながら本質的な価値を育てるクリエイションができるのではと思ったことが参加の決め手です。

Q.プロジェクトを通して
表現したいことは?

担当の生産者さんだけでなく紀の川市の資産となるようなコンテンツをつくっていきたいです。
販売されたコンテンツに触れて、今回参加をしなかった生産者の方々が次回は参加をしてみたいと思っていただけるようなコンテンツをプロジェクトを通じてつくっていきたいです。

Q.LCP in 紀の川への
意気込みをどうぞ!

ペア生産者さんとしっかりひとつのチームとなり、チームメンバーが感じるワクワクを大事に楽しみながら取り組んでいきたいです。
チームで生まれたワクワクが商品に触れたひとにも伝播する。ワクワクが止まらない商品を作り上げていきたいです。

山内 真一

山内 真一
Shinichi Yamauchi

デザインディレクター

阪神間を拠点にするデザインディレクター。Milano Salone Satellite Award 1st、Kokuyo design Awardグランプリ、Interior lifestyle Young Designer Awardほか多数受賞。
神戸芸術工科大学非常勤講師。

Portfolio

Portfolio 山内 真一
Portfolio 山内 真一
Portfolio 山内 真一
テーマ 山内 真一 ダイマル農園

Q.応募動機は?

阪神間をベースに、全国各地でデザイン業を行なっております。
紀の川でも自分のクリエティブを生かせればと考え、ご応募いたしました。

Q.プロジェクトを通して
表現したいことは?

プロジェクトと本業との違いから生まれる差異を通して、農園の新たな形の発見につながればと思っています。先代より受け継がれてきたものの中で何を残していくか、新たに取り組むことは何か、整理する機会になれば幸いです。また、ダイマル農園が、紀の川市、和歌山県、近畿地方、日本国内で唯一無二の場所やサービスに成長するための、骨組みになるような施策を練っていきたいです。

Q.LCP in 紀の川への
意気込みをどうぞ!

現在阪神間をベースに、全国各地でデザインを行っております。近隣にも関わらず近畿圏では阪神間以外にお仕事の接点がなく、今回の参加はよい機会となりました。紀の川市自体は本コンペで初めて来訪しましたが、訪問の回が増すごとに魅力的な場所だとひしひしと感じております。自身のクリエティブを活かして、生産者のダイマル農園さん、紀の川市に貢献させていただく所存です。

石本 香緒理

石本 香緒理
Kaori Ishimoto

クリエイティブディレクター/コピーライター/プランナー

愛媛、名古屋、東京にて、広告やブランディングを手がけてきました。博報堂、電通名鉄コミュニケーションズ、セーラー広告、グレイワールドワイドなどに所属した後、2022年AO CHANを設立。コトバの力で背骨のあるクリエイティブを創出します。グッドデザイン賞、TCC新人賞、ACCシルバーなど各種アワードを受賞。

Portfolio

Portfolio 石本 香緒理
Portfolio 石本 香緒理
Portfolio 石本 香緒理
テーマ 石本 香緒理 かたやま農園

Q.応募動機は?

実家が兼業農家をしていることもあり、日頃から農業や地域に強い関心があります。今回の募集を目にしたとき、とてもワクワクして、ぜひ参加したいと思いました。広告づくりなどの経験を活かしながら、より上流の商品づくりの段階から関われることと、紀の川市を訪れたことがあり親近感がわいたことが応募の理由です。

Q.プロジェクトを通して
表現したいことは?

点ではなく面。一過性ではなく継続。かたやま農園さんはもちろん紀の川の魅力をまるごと、長く愛されるカタチで表現していきたいです。そのために表に見えることだけじゃなく、その背景にある想いとか物語とかも素直に描いていくことが大事だなと思っています。人も街も“勢いのある”紀の川を醸成していきたいです。

Q.LCP in 紀の川への
意気込みをどうぞ!

プレゼンに向けての約3ヶ月は決して長くないですが、困難な道でも手間のかかる道でも「いい!」と思った方向へはどんどん挑戦していきたいと思っています。その分、いろいろな壁にぶつかっている最中ですが、チームで知恵を出し合いながら、専門家の意見をもらいながら、一歩ずつ、貪欲に、目標の達成を目指します。