本日から各農園の「フィールドワーク」の様子を動画で振り返っていきたいと思います。
フィールドワークでは、クリエイターが生産者の農場を実際に訪問することで、現地でしか感じる事のできない情報や感性を得る事ができます。
そうする事で、より生産者の想いや地域の魅力が反映された商品開発ができるようになります。
また、生産者とクリエイターがお互いを理解するために必要な工程でもあります。
今回は、「米もと農園」のフィールドワークの様子を1分程の動画にまとめました。
担当クリエイターの清水さんは、ローズマリーやカルダモンなどのハーブの良い香りが漂う農園で、実際にハーブを手に取りながら説明を聞く事で理解を深めていました。
また、研究室でハーブから抽出した液体調味料の製造工程の説明を受け、実際に試食する事で新商品アイデアがさらに膨らんだと言います。
フィールドワークを行ったからこそ得られた情報や価値観は、商品ブラッシュアップのために非常に大切な工程だったのではないでしょうか。
それでは早速、米もと農園のフィールドワークの様子をご覧ください。
いかがだったでしょうか?
フィールドワークの内容や、現地でしか感じる事の出来ない情報に触れてアイデアが膨らんでいく様子がお分かりいただけたと思います。
次回は、八旗農園のフィールドワークの様子をお伝えいたします。
皆さん、更新を楽しみにしていてください。
【今後のスケジュール(予定)】
2022年3月20日(日):加工商品開発コンテスト
2022年4月~2023年1月:商品開発期間
2023年2月:紀の川市新認定ブランド発表