今回は、「かたやま農園」のフィールドワークの様子を1分程の動画にまとめました。
黒米を作っている田んぼに訪れ、無農薬栽培をしている背景やなぜわざわざ乾燥機を使わず手間のかかるはぜ掛けにするのかと言った説明を聞きました。
その後、黒米を使ったおにぎりと、配合比率の違う2種類の黒米餃子の試作品を食べ比べ、商品イメージの活発な意見交換がありました。
担当クリエイターの石本さんは、農園に訪れた事で農園の景観や紀の川の四季を含めて消費者に届けたいと強く感じたそうです。
それでは早速、かたやま農園のフィールドワークの様子をご覧ください。
いかがだったでしょうか?
たった3日間という短い期間でしたが、生産者を深く理解する有意義な時間を過ごす事ができ、
一過性ではなく長く愛される商品づくりを生産者と一緒にやっていきたいと心から思えた事実は、共創キャンプの大きな意義を示していると言えるのではないでしょうか。
次回は、ダイマル農園のフィールドワークの様子をお伝えいたします。
皆さん、更新を楽しみにしていてください。
【今後のスケジュール(予定)】
2022年3月20日(日):加工商品開発コンテスト
2022年4月~2023年1月:商品開発期間
2023年2月:紀の川市新認定ブランド発表